久しぶりに休日の快晴となったので、また嫁とチャリで近所を散策してきました。どこに行こうか地図を見ていると、スカイツリーの近くにたばこと塩の博物館という謎の施設を発見。今日の目的地はそこに決定!
場所は大横川親水公園沿いで、ポケモンGoにハマっていた頃、よく錦糸町遠征時に通過していたエリア。ただ大横川親水公園は長さが1.8kmもあるので、この博物館周辺は初訪問でした。
で、地図を見ながら大横川親水公園に到着し、せっかくなんで初めて公園に降りてみました。すると、なんと公園内に無料の釣り堀が(笑)この他にも子供たちが水浴びできる遊び場もあったりしました。


公園から博物館に入ろうとすると、自転車の方は正面入り口からとあり、、仕方なく公園から上がって迂回。自転車置き場に限りがあるとホームページに書いてあって不安だったのですが、結構広めで大丈夫でした!




建物に入ると受付の方が3名いらっしゃり、入館料100円を支払います(超安いw)。ちなみに、展示エリアは2階から上で、1階の売店等だけであれば入館料は不要です。
早速2階に上がってみると、『さぐってみよう!海のめぐみ』という子供向けの学習室が開催されていました。入口でモジモジしていると、大人の方でも大丈夫ですよーということで嫁がやってみることに。これは60種類の料理から1つ選んで、その料理に使われている魚介類を突き止めるというお勉強体験です。嫁は数ある料理からなぜかちゃんぽんを選択(笑)係の人に、おおーこれは難しいですよと言われました(笑)いい歳したおっさんおばさんにも係の人が丁寧に説明してくれて、対応がとても素晴らしかったです(このコーナーの中は、教育目的以外の写真撮影はNG)。

2階ではこれ以外にも塩作り体験もやっており、たくさんの子供たちが参加しておりました。そして次に向かったのが、本題の『塩の世界』。

こちらの展示コーナーでは、世界中の岩塩や、日本の塩作りの歴史、塩に関する様々な情報が紹介されていました。いくつかの岩塩は実際に触ることができました^^








続いて3階に上がり、『たばこの歴史と文化』をみました。たばこカードから、世界中のパイプ、たばこの歴史、たばこの製造機械等、貴重な展示がたくさんあり、とても勉強になりました。










最後に1階の売店に寄って、付箋(300円)と死海の塩(200円)を購入。塩は食用ということで、そのうちお肉にでもつけて食べてみようと思います^^あとメキシコ天日塩は1袋持ち帰りOKということで、いただいてきました♪


入館料100円とは信じられない内容充実の博物館でした。お子さん連れはもちろん、大人でも十分楽しめますので、興味のある方はぜひ一度お越しください^^電車でのアクセスはスカイツリー駅から徒歩8分です!